某スクール校長で、デモンストレーターでもある方が、2週間のNZスケジュールを終え、帰国となりました。
夜のフライトで、小雨が降る中、お見送りに・・・・。
名残惜しそうに、空港内に向かう様子がうかかえます・・・・。

インターナショナルのチェックインカウンターに到着するも、人がおらず・・・
まだ何もこの先起こるのか、、、、
知る余地もありません。
この後、「別のカウンターに行きなさい!」と指示をされ、かなり遠いカウンターに行き、
パスポートとAIRチケットをカウンターのお姉さんに見せてみると・・・・
「んん~~~~」とお姉さんの表情が変わり、、、、
「Bad ニュースがあるわ!」
「あなたのフライトは、昨日です。」
「つまり、1日、お間違えですよ・・・。」と、、、、
ぎゃ~~~~~~~~~~!
マジで~~~!
本人は何のことやら、ピンときていない様子。
私は、卒倒しそうでしたが、
私の背後で、Mr.ダークサイドがバックサイドのイメージづくりをしていないか、確認し、
落ち着いて、カスタマーサービスに、、、。
カスタマーサービスのジェントルマンも、スーパーバイザーに状況を電話で説明。
「ジャパニーズが、1日フライトを間違えて、時間通りにチェックインに来ているが、どうしよう?」って
受付のお姉さんも、カスタマーサービスのジェントルマンも 失笑していました。
幸いにも、もう1日後のスケジュールで、空席が見つかり、多少の手数料でチケットを取ることが出来ました。
どうやら、日本を出発する前から完全にスケジュールを違えていたようで、日本の家の方も違ったスケジュールを教えられていたようです。
恐るべし、思い込み!
この方も、あのお方と同じ匂いがする・・・。
結果、チケットも取れ、笑うしかない状況でしたが、やはり、どこか凹んだ様子もあり、
その後、あのお方と共に 「励ます会」をしに、韓国焼肉店に行きました。
そして、100km離れたメスベンに泊まりに戻り、みんなが「なんでいるの?」って聞かれることを気にしつつ、写真左手前にある、大盛りのユッケを美味しそうにお食べになられておりました。
翌日、同じ時間のフライトをお見送りしましたので、
たぶん、今頃は日本にお帰りになられましたかと思います。
21年間、NZに来ておりますが、こんなことに遭遇するなんて・・・。
恐るべし、ダークサイド パワー!
おもしろすぎ!!
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