人よりも秀でる!には、10000時間!

昨日、盲目のピアニストの辻井さんのニュースを見ていました。
その時に、人よりも秀でた才能を発揮するには、最低10,000時間以上、好きな事に没頭し、楽しみながらその事に向かい合えている人が、才能を発揮する傾向にある・・・とコメントしていました。

私は、NZに行きはじめて今年で20年になります。つまり、日本の冬のシーズンと合わせるとざっと40シーズンの冬を体験している事になります。
1シーズンに滑走日数が60日としても、×掛けることの40シーズンは、=ざっと滑走日数2400日になります。
1日4時間雪上にいても、没頭して滑っている時間はせいぜい2時間とするならば、4800時間くらいが、没頭して滑ったことになります。
この20年の間に、春や秋にヨーロッパに行き滑った時間を足しても、トータルで6000時間くらいでしょうか・・・。
ダラダラ滑る時間も含めて10000時間というならば、そこそこ近い所まで積み上げられているかもしれませんが、没頭して10000時間というのは、いかに膨大な時間なのかと考えさせられます。

まだまだ先は長いですね~。そして、まだまだがんばりますよ~!
目指せ!10000時間!

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