撮影時の写真を一部公開

しっかりと助走をつけて斜面変化へ突入!
この時点で、すでにノーズアップをさせながら一気に内径軸を強める!

テールのエッジ20cmを使い、ターンを外に大きく!
積極的にテールのエッジを使うことにより、ボードをより外に送り出す。


目いっぱいの内径を保ちながらのさらに急斜面に突入!
丁寧に板を滑らせ、さらなる斜度変化に備えます。


ここからが勝負所! ここからさらに斜度が増していきます!
ボードの上にしっかりと軸を保つことがポイント。



どりや~~~!

さらに急斜面に突入したことにより、
かなり大きなスプレーをひっさげながらの「BIGカービング」

最大限に角付けされたカービングから斜度変化を迎えることにより、自然にズレ幅が大きくなり、スムーズなビックスプレーを生み出す!


これらの写真など、近日、SG Japanの公式サイトで公開予定です。

お楽しみに!

コメント

  1. お疲れ様です。

    雪も良さそうで羨ましいかぎりです。

    それにしてもいつ見ても凄い滑りですね。

    TサイドなのにHサイドのシルエットってやつですね。

    あれ?違いましたっけ?

    勉強になりました。

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  2. コメント有難うございます。

    そうですね、最後の2カットは、バックサイドのターンのようなシルエットになっております。

    その後、左手を順ローテーションさせると、エッジがグリップ力が増し、ターンのフィニッシュとなり、切り替え動作に入ります。

    よろしくお願いします。

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